先日から東京で世界陸上が開催されています。
昨日は110メートル障害で村竹選手がなんと決勝進出、5位という快挙を成し遂げました。
しかし、村竹選手は悔し泣きをしていました。
世界の陸上競技でトラックの個人短距離系の競技で決勝進出なんてありえないと思っていたのに
5位で歓喜するどころか悔し泣きをするなんて、日本の陸上競技のレベルの高さに感動しました。
母国開催というのもあったのかもしれませんが、これからの村竹選手はじめ陸上競技の選手の皆さんに
期待せずにはいられません。

たしか、30数年前の前回東京世界陸上は、長嶋さんの「カール」というのしか覚えていません。
※写真は今朝の徳島新聞から